転職を検討しているといっても、違う業界からエンジニアになるのは難しいと思っていませんか?
ですが株式会社RJCでは、別の職種からエンジニアになるという方も多く見られます。
未経験でも挑戦しやすい理由の1つが、研修制度が整っているという点です。その後のフォロー体制も整っているので、プログラミングの経験がない方でもゼロからスタートして現場デビューを目指すことが可能です。
なぜ別の職種からでもチャレンジできるか?
株式会社RJCにおける特徴の1つが、ほかの業界から転職する方も多いという点です。
エンジニアと聞くと、経験者しか募集していないというイメージを持っている方も多くいるかもしれません。ですがこの会社では、経験者だけではなく未経験者の募集も行っています。
未経験者でも募集している理由の1つが、プログラミングをやったことがない方でもプロのエンジニアに育てるだけの環境が整っているからです。
実際にほかの職種からエンジニアになったという方には、コックや格闘家の見習いだったというような方もいます。
パソコンに関わる仕事をしていなかっただけでもプロのエンジニアを目指すチャンスがあるのです。
もちろんどのような方でもプロになれるというわけではありません。未経験から始めると覚えることが多く、途中で壁にぶつかってしまうこともあります。
壁にぶつかっても自分で乗り越えるやる気があるかどうかが、ゼロからでも戦力として活躍できる人材になれるかどうかのポイントの1つです。
研修制度が整っている!
株式会社RJCの技術研修は、未経験者を対象としたカリキュラムになっています。基本から丁寧に学べる内容になっているので、エンジニアの仕事は初めてという方でも安心して学んでいくことが可能です。
講習の流れとしては、最初に講義を受けて次に問題を解いて理解を深めていきます。そして不明な点があれば再び講義を受けて、しっかりと復習していくスタイルです。
講義は動画形式のものもあるので、何度も視聴しながらしっかりとスキルを身に付けていくことが可能です。
また用意されている演習問題は、全部合わせると1000問以上にもなります。自分の状況に合わせて平均300問ほど解いていくことで、現場で活躍できるスキルを身に付けることにつながります。
できないまま現場で働かされるということもないので、自分のペースで少しずつスキルアップしていくことが可能です。
難しいと感じたポイントは、遠慮せずに積極的に講師に質問するようにしましょう。
現場デビュー後のフォロー対策とは?
研修を終えた後は、現場デビューという形でプロジェクトに参加していくことになります。プロジェクトはクライアントとなるお客様のオフィスで行うため、実際の職場は本社とは別のオフィスです。
さまざまなオフィスで働くことができるので、常に刺激を得ることも可能です。ですが別のオフィスへ行って働くことで、問題なく仕事ができるのか不安ということもあるでしょう。
社員の不安を解消するために、株式会社RJCでは現場でのフォロー体制にも力を入れています。
例えば全社員に携帯電話を支給することで、離れた場所にいても連絡できる環境が整っています。
業務内容に関するトラブルだけではなく、愚痴や要望などを相談することも可能です。
ほかにもプロジェクト先の訪問やヒアリングなども行っているので、何かあったら気軽に相談できます。
月に1度の帰社日が用意されているため、集まったグループメンバーに仕事や人間関係の悩みを相談するのも1つの手です。
やる気のある社員を応援できる会社
関わるプロジェクトによって異なる職場で働くことになるため、常に新たな刺激が得られますが初めてのシステムに出会う機会も多く見られます。そのような状況になると、どのように対応したらいいのか迷ってしまう方もいるかもしれません。
初めてのシステムに出会ったときは、電話での質問だけではなく追加の研修を受けられる仕組みも整っています。
またスキルアップのために、資格の取得を考えているという方もいるでしょう。特定の資格を取得すると報奨金が受け取れる仕組みもあるので、学習の目標にするのも1つの手です。資格取得の勉強のための時間を確保したいなら、要望を出すことで自宅から近い勤務地に変えてもらえるかもしれません。
さらに勉強したいという社員を後押しするために、図書の貸し出しなども行っています。
エンジニアの技術に関する本だけではなく、ビジネスに関連した種類の書籍も揃っています。読みたい本がない場合には、リクエストをすることも可能です。
まとめ
株式会社RJCは、未経験でほかの業界から転職する方も多いという特徴があげられます。
未経験からでもチャレンジしやすい理由の1つが、ゼロからしっかりと学べる研修の環境が整っているという点です。
現場に出てからのフォロー体制も整っているので、安心してスキルアップを目指せます。
また勉強のために資格を取得したいという場合には、勤務地の要望を叶えてもらったり図書の貸し出しを利用したりするのも1つの手です。